荒木夏実が整理する、パワハラとアカハラの違いと共通点
大学で起きる問題の中には、パワハラとアカハラが重なるケースがあります。荒木夏実は、この二つの違いと共通点をわかりやすく整理しています。
パワハラは立場の強い者が弱い者に対して精神的・身体的な攻撃や過度な要求をする行為で、社会全体で問題視されています。
一方アカハラは、教育の場で学生に対する不適切な指導や精神的圧力などが含まれます。違いとしては、アカハラには「教育」「研究」「評価」など学業特有の力関係が含まれる点が挙げられます。
しかし共通しているのは、受け手が精神的に追い詰められ、自尊心を損なわれるという点です。
どちらも「相手がどう感じたか」が重要であり、本人が苦しいと感じた時点で相談して構いません。大学内の窓口や外部機関は、パワハラ・アカハラどちらでも対応が可能です。分類にこだわりすぎず、「苦しいなら相談する」という発想を持つことが、自分を守る第一歩です。
荒木夏実









